奥出雲町議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第2日 3月11日)
接種を判断する医師でございますが、医師につきましては、それぞれの高齢者の福祉施設には常勤医がおられたり、嘱託医、そして協力医療機関というのがございますので、恐らくそちらの医療機関のそれぞれの嘱託、常勤、医療機関の先生方にお世話になって接種を進めるということになろうかと思っております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田雅人議員。 ○議員(5番 内田 雅人君) 分かりました。
接種を判断する医師でございますが、医師につきましては、それぞれの高齢者の福祉施設には常勤医がおられたり、嘱託医、そして協力医療機関というのがございますので、恐らくそちらの医療機関のそれぞれの嘱託、常勤、医療機関の先生方にお世話になって接種を進めるということになろうかと思っております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田雅人議員。 ○議員(5番 内田 雅人君) 分かりました。
6月2日現在で65歳以上の接種状況は約3割との答弁でしたが、コールセンターの増設や協力医療機関の体制強化、また医療スタッフの献身的な対応、充実により、順調に接種が進んでいると思いますが、市内の接種状況と今後の計画、また3回目の接種の考え方について伺います。 ○議長(葉田茂美君) 原健康福祉部次長。
安来市立病院につきましては、公立病院として、また新型コロナウイルス感染症対策に係る協力医療機関として、様々な対策や準備を進めてまいりました。主なものとしては、施設的な面につきましては、島根県から軽症感染症の入院の受入れを求められた際に使用する個室病床3床を整備いたしました。
それから、協力医療機関ということでございますが、患者数が増加をいたしまして、感染症指定医療機関の感染症病床では対処が難しくなった場合には、当該指定医療機関の一般病床等での対応を検討するよう厚労省から通知をされております。 また、その他の医療機関につきましては、保健所が役割分担と連携体制について現在調整をしているところでございます。
◎市立病院事務部長(村上和也君) 市立病院につきましては、公立病院として、また新型コロナウイルス感染症の協力医療機関といたしまして、不測の事態に対応する準備を進めてきております。 その第1弾といたしまして、県のほうから感染者の入院の受入れを求められた際に対応できるよう、4階病棟の個室3床を軽症の患者様の病床ということで整備をいたしました。
これまでの病後児のみの対応から、病児も受け入れる施設としたところでございますので、市立病院と協力医療機関に関する協定書を締結いたしまして、利用者の病状が急変した場合にも連絡をとり、迅速に適切な対応がとれるようにしております。
看護師1人を配置する予定なので、症状等を見きわめながら、奥出雲病院に協力医療機関としてお願いをしているので、小児科の先生に症状等を相談し決定することになると思うとの答弁でした。 議案第10号、町立奥出雲病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について。この条例改正は、病床数の見直しに伴い、一般病床数を98床を90床に、療養型病床数を60床を50床にするための条例改正するものです。